椰浦 静著、短歌小説「白鹿」をご紹介します。
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ご 紹 介


小生は、
 たまたまご縁があって「湯浅ふるさと会」様のホームページを制作させて頂いた「NPO法人 ピコ」の松島と申します。
 過日、そのよしみで会長の湯浅 俊様から最近自費出版されたという短歌小説「白鹿」なる書籍を頂戴しました。 著者のペンネームは「椰浦 静」 という。(椰浦とは湯浅湾の別名らしい)

 読んでみるとなかなか面白い。 短歌という形なので読み易くついつい読んでしまった。 彼が小説の中で言いたい主題「人生につきまとう寂しさ、哀れさ」が読んだ後の余韻としてしみじみ 感じられた。短歌自身の出来栄えもさることながら、読み易い短歌で小説を構成するという手法はかつて日本にはない形である。

 更に引続き「続白鹿」を書いているらしい。
是非、諸兄姉にご一読をお薦めしたい一冊である。
直接彼に電話するか、このホームページのお問合せメールで連絡されると今なら未だ残り部数がある様なので只で頂けるということだ。(彼の携帯は090-1076-4235)

(紹介人) NPO法人 ピコ
松島茂正




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「湯浅ふるさと会」より、2014/05/06改定